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免許不要で楽しむ奄美大島!レンタサイクル便利情報

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奄美大島は、その美しい自然と独自の観光スポットから、多くの人々を魅了しています。本記事では、自転車などのアイテムを使ってこの素晴らしい島を探索する魅力についてご紹介します。

特に普段自転車にあまり乗らない方や、初心者の方に向けて、そういった方々でも十分に楽しめるように紹介させていただこうと思います。

自転車で巡ることで、自然の中をゆったりと味わいながら、隠れた名所に気軽にアクセスできる楽しさがあります。レンタサイクルの基本情報を押さえれば、料金や自転車の種類、利用可能な時間に関する知識が手に入ります。

また、サイクリングを通じて得られる体験や癒しの時間、地域特有の魅力的なルートや観光地も紹介します。さらに、安全に楽しむための注意点についても触れ、多くの人が安心してサイクリングを楽しめるようサポートします。奄美大島の魅力を最大限に引き出す情報が詰まったこの記事を読んで、あなたも自転車での新たな冒険に出かけてみませんか?

奄美大島の魅力

奄美大島は、鹿児島県に位置する美しい島で、自然の恵みと豊かな文化が共存する魅力あふれる場所です。この島には、青い海と輝くビーチ、雄大な山々、独特の生態系が広がっており、訪れる人々に驚きと感動を与えます。また、奄美大島は独自の文化や伝統を持っており、地元の人々との交流を通じて、より深くこの場所を理解することができます。

自然と観光スポット

奄美大島の自然は、多様性に富んでいます。島全体を覆う豊かな熱帯林や絶滅危惧種が生息する森、そして美しいビーチが点在し、多くの観光スポットがあります。

奄美大島の代表的な観光地としては北部に「あやまる岬観光公園」、南部に「加計呂麻島」があります。「あやまる岬観光公園」は、 球状の岬から望める美しい海の景観を見ることができたり、天然プールや公園の遊具などで遊べたりして、自然を感じながらリフレッシュするのに最適です。加計呂麻島は、こぢんまりとした島で、人の往来が限られることからも非常に美しいビーチや森林が多く、のんびりとした時間を過ごすことができるスポットです。

他にも「住用マングローブ林」や「金作原原生林」などの森林、「用安海岸」や「崎原海岸」「ホノホシ海岸」や「国直海岸」など、多くのビーチは全て異なる絶景があり、それぞれの場所で十分に楽しめることでしょう。

奄美大島でのサイクリングのメリット

奄美大島でのサイクリングは、自然を身近に感じることができる素晴らしいアクティビティです。車やバスでは得られない、ゆっくりとしたスピードでの移動は、島の美しい風景を堪能するのに最適です。

長距離移動や起伏のある道のりでの登り坂は初心者には困難ですが、車載して運べる折りたたみ自転車や電動アシスト自転車などのレンタルなどのサービスもあるため、初心者から上級者まで楽しむことができます。

また、サイクリングを通じて、地元の人々との交流が生まれます。移動中に遭遇する地元の農作業や季節ごとのイベントに参加することも可能で、より深く奄美大島の生活に触れることができます。サイクリングすることで、自然の中で心身ともにリフレッシュできるだけでなく、奄美の魅力を体験しながら、より良い思い出を作ることができるのです。

サイクリングは、奄美大島探索の一環として取り入れることで、時間を気にせずのんびりと過ごせるため、これからの旅にはぜひ取り入れたいアクティビティです。奄美の透き通った海や青空、静けさを感じながら、サイクリングすることで、心に残る素敵な体験をしてみてはいかがでしょうか。

レンタサイクルの基本情報

奄美大島でのサイクリングをより楽しむための手段として、多くの観光客が利用するのがレンタサイクルです。ここでは、レンタサイクルの基本情報について詳しく解説します。まずはレンタル料金と利用時間、次に自転車の種類や特徴について紹介します。奄美大島の魅力を存分に体感するためには、自転車を活用することが非常に重要です。

レンタル料金と利用時間

奄美大島にあるレンタサイクルの店舗では、一般的に数時間のプランで自転車のレンタルが可能です。料金は店舗やレンタルアイテムによって異なりますが、標準的な自転車のレンタル料金は1日あたり1,300円~4,000円程度で設定されています。例えば、シティサイクルや折りたたみ自転車など、基本的なタイプの自転車は、約1,300円~2,000円で借りることができます。一方、電動アシスト自転車や特別な仕様の自転車の場合は、3,000円以上の料金が設定されることが多いです。

利用時間については、ほとんどのレンタサイクル店舗が午前9時から午後6時までの営業を行っています。しかし、一部の店舗では営業時間が異なる場合もあるため、事前に確認しておくことが重要です。また、事前予約が可能な店舗も多く、特に観光シーズンには人気が高まるため、早めに予約を行うことをお勧めします。

レンタルできる自転車の種類と特徴

奄美大島では、さまざまな種類の自転車がレンタル可能です。基本的なシティサイクルから、折りたたみ自転車、電動アシスト自転車、さらには免許不要なのにアクセルだけで楽々公道を走行できる自転車型特定小型原付や電動キックボードまで、利用者のニーズに応じた選択肢が用意されています。

シティサイクルや折りたたみ自転車は、普段使いとして快適で、短距離の移動に最適です。宿泊先までの配達を無料で行ってくれる店舗もあり、少しの道なら徒歩より早く快適に走ることができるため、宿を中心に観光地を巡ったり、ゆったり過ごすための旅行で宿近辺の移動に使ったりするにはぴったりです。

また、折りたたみ可能であればレンタカーやバスに車載して長距離を移動し、観光地や街での移動に利用することで、徒歩ではなかなか行きづらい場所に行けたり、時間を効率的に使えたりもします。

電動アシスト自転車や特定小型原付は、体力に自信はないけどサイクリングを楽しみたい方や変わった乗り物に挑戦したい方におすすめです。肌で風を感じながら美しい景色を楽しめるのはもちろん、電動アシスト自転車ならシティサイクルや折りたたみ自転車よりも楽に長距離や登り坂のある道のサイクリングを楽しめますし、特定小型原付ならもっと楽に進むことができます。

普段と違う初体験の乗り物での移動はそれだけで興奮できるアクティビティとなります。自動車も歩行者も都会と比べて圧倒的に交通量の少ない島だからこそ、これまで乗ったことがなかった自転車型特定小型原付や電動キックボードに挑戦しやすいメリットもあります。

このようにサイクリング用のそれぞれの乗り物には特徴があるため、自分たちのサイクリングプランに合わせて選ぶことが大切です。

以上が、奄美大島のレンタサイクルに関する基本情報です。格安で利用でき、さまざまな種類から選べる自転車は、奄美大島の自然や観光スポットを楽しむには欠かせない存在です。これからのサイクリング計画にぜひ活用してみてください。

サイクリングでの楽しみ方

奄美大島は、その美しい自然、豊かな文化、そして独特の生態系のおかげで、サイクリング愛好者にとっても初めてチャレンジされる方にとっても素晴らしい体験を提供してくれます。自転車に乗って島内を巡ることで、観光名所を訪れたり、地元の人々との交流を楽しんだり、自然を満喫することができます。本記事では、奄美大島でのサイクリングを最大限に楽しむためのおすすめルートや観光地、さらには安全対策について詳しく解説します。

おすすめルートと観光地

ロードバイクやクロスバイクなどを普段から楽しむ自転車好きの方々なら奄美大島を自転車で巡る際におすすめなのは“奄美大島一周”とか岬や丘に登って美しい景色を見ることとかで高揚感や達成感を感じることでしょう。でも、ここではそうではない方々に向けて、誰でも楽しめるコースを紹介させていただきます。

まずは上記の理由から。奄美大島は日本で三番目に大きな島であり、一周約460㎞あります。南北にも80㎞あり、道もカーブや起伏の激しい場所も多く、普通自動車でできるだけ直線ルートで縦断しても片道2時間以上かかります。自転車だと片道6時間で縦断できたらすごいです。普通の人には無理だと思います。小さな島だと勘違いをされた一般の方が“自転車で一周しようと思ってる”なんて話しを聞いて諫めることも多々あるのです。

奄美大島北部にある“笠利サイクリングロード”は、奄美空港から自転車で3分ほどの場所にある入口から「あやまる観光公園」までを車道よりも海側ギリギリを通って走行できる絶景スポットです。

途中の道にクルマが入れないため、GoogleMapにも道のりは表示されませんがしっかりとアスファルトで舗装された道が続き、途中にもいくつも立札で道順が確認できるため迷うこともありません。片道30~40分程であるため、往復と観光の時間を合わせても2時間くらいで楽しむことができます。

先述したとおりクルマで入れない道が多く、海を横目に眺めて走行できる路や樹々の木漏れ日の中を駆け抜ける路など、サイクリングを楽しむ人だけが見られる絶景ポイントが多く存在します。途中にはバードウォッチングで有名な“大瀬海岸”やブルーエンジェルと呼ばれる絶景スポットである“土盛海岸”を通過します。もちろん自転車を降りて楽しむこともできます。

空港や近隣のレンタルショップで自転車や電動モビリティをレンタルできますので、運搬の心配も必要ありません。3時間や6時間といった短い時間での貸出もあるので、料金も安く利用できます。

「あやまる観光公園」の展望台まで到着すると、ご褒美のように美味しいドリンクやフードを楽しめる“みしょらんカフェ”が営業しています。オープンテラス席や海側に大きく開いた窓から見える絶景を楽しみながら食事や休憩をとることができます。

もちろん途中の海岸などを目標にして途中で引き返し、より短時間で楽しむことも可能です。ご自身の体力や天候などの状況に合わせて無理のないように楽しみましょう。

注意点と安全対策

奄美大島でサイクリングを楽しむ際には、いくつかの注意点と安全対策があります。まずは、天候に十分注意することです。梅雨の時期や台風での強風や豪雨が予想される場合に催行を中止するのはもちろん、真夏の快晴時には強烈な日光からの暑さや紫外線対策も必要です。また、島の天候は変わりやすく急な雨の場合の対策や準備もできるならしておいたほうがいいでしょう。着替えとタオルを一式用意しておくと、どちらの場合でも最低限の対策となるでしょう。

次に、交通ルールとマナーについても注意が必要です。自転車専用のサイクリングロードを除き、奄美大島の多くの道路は狭い箇所をクルマも自転車も通行する必要があるため、交通量こそ都会と比べ少ないものの自動車との接触を避けるために、よく周囲の状況を確認し、蛇行運転などの危険運転は絶対にしないようにしてください。また、他の車両との距離感をしっかり保つよう心掛けましょう。

最後に、十分な水分補給も忘れずに。奄美大島は気温が高い日が多いため、こまめに水を飲み、脱水症状を防ぐことが大切です。サイクリング時には、携帯用の水ボトルを持参し、休憩しながら適宜水分を補給しましょう。直射日光による熱中症対策のためにもヘルメットの着用も忘れずに。

奄美大島でのサイクリングは沢山の楽しみを提供してくれますが、その反面注意すべきことも多いです。事前にしっかり準備をし、安全に気をつけながら思い出に残るサイクリングライフを楽しんでください。

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